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分業化された社会の波そして"酒"にすらも飲まれてしまうのか

エッセイ

この間、幼馴染と久々に会って、中華料理屋に行った。

彼は高校卒業と同時に、職人としての道を歩み始めて今年で4年目

僕の人生で、もっとも多くの時間を共にしてきた友人のひとりだ。

小さい頃から二人で色々なことを挑戦してきた。今思い返せば、僕が彼に半ば強制する形で新しいことにチャレンジさせることも多々あったが。

 

僕は高校を卒業して大学生になり、金を費やし時間を得た。

一方で、彼は職人になって時間を対価に金を稼ぎ始めた。

 

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自分の感受性くらい自分で守れ、ばかものよ

エッセイ

“とても感受性が強く、人のことが考えられるユウマくん”

小学6年間で幾度となく貰う成績表には、いつもそう書いてあった。

そして、最後の一文はいつも“もうすこし勉強を頑張ってみましょうね”

しかし、親は「感受性が強い」という文章を読んで大変喜んでいたことを今でも覚えている。

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意味のある時代に意味ない行動してみる

エッセイ

「ことばには、手を触れることができません。それをこわすこともできません。何か限りなく茫然とした意味の砂漠をさまよい、そこに自分という実体を探しあぐねて疲れてしまう----そんな徒労の感じに襲われることもあるのです」

昨日寝る直前に読んでいた谷川俊太郎著「詩を書く なぜ私は詩をつくるかに書かれていた言葉。

何だか、文章を書いた後のあの壮絶な疲労感を表す表現を探していたので、思わずベッドから飛び起き、線を引いてしまった。

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ネットで誰でも有名になれるこの時代をどう生きる

エッセイ

「有名になりたい」

それは誰しもが一度は掻き立てられる「欲望」かもしれない。

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喘息患者がタバコを吸うのはまるで静かな自殺のようだ

エッセイ

「自分の意志でタバコをやめることができない」

こんなに恥ずかしく情けない体験を人生でするとは考えてもみなかった。

 

僕は幼い頃から喘息を持っている。

小学生だった頃はとくに酷く、2週間に1回のペースで救急病院に運ばれていた。

今ではそれほど大きな発作は出ないけれど、未だに吸入器なしでは安心して外を歩けない。発作の予兆が全くなくても、幼少期のトラウマが原因で不安になってしまう。

 

確かにまだ不安は残っているが、ここ数年はだいぶ体調が良かった。

生まれてから長い間、喘息と付き合ってきてやっと発作が起こりにくい身体になった矢先、僕はタバコを吸い始めてしまった。

 

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【文章を書くという肉体労働】自殺が最期じゃ悲しいよ

エッセイ

8月から本格的に文章を書き始めて、5か月が経った。

低く見積もっても、30万文字以上は書いてきた。

趣味で書いている小説を合わせれば、もっと書いてきた。

 そして、わかったことが一つある。

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蒲田の定食屋とベルリンの壁

エッセイ

友人が台湾から遊びに来た。

翌日の早朝に羽田空港から帰国する彼のために、空港に近くて面白い場所を探すことにした。

 そういえば蒲田はどうだろう。

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文章が書ければパスタに醤油をかけなくて済むと知った

エッセイ

最近、セブンイレブンで売っている「鯖の塩焼き」にハマっている。

帰り道にそれをひとつ買っておいて、次の日の朝ごはんのおかずとして食べる。

昨晩に炊いた白米とインスタントのお味噌汁付き。立派な朝ごはんだ。

 

そういえば、ここ最近でひとつ大きく変わったことがある。

それは自分で稼いだお金でご飯を食べ始めたことだ。

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孤独を紛らわすために大学に行く

エッセイ

「大学を創った人は大学に行っていない」

という文章をいつかどこかで見て笑ったことを思い出した。

(よくよく考えたら、大学には行っていないのだろうけれど高等教育は受けているのではないか、と思った。考えなかったことにしよう。

この言葉を思い出しては何度大学を辞めようと思ったか。

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村上春樹は1日10km走るらしい

エッセイ

ブックオフの108円コーナーで面白そうな本を探していたら

風の声を聴け」というタイトルの本がパッと目に止まった。

著者はかの有名な村上春樹

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